その他の不動産登記 こんなお悩みはありませんか? ローンを返し終わった後に、銀行から抵当権抹消手続きの書類を渡されたが、どうすればいいのか?不動産屋に、抵当権が消えないと土地の売却が難しいと言われている。古い抵当権がついたまま、子どもたちに相続させたくない。 昔の、知らない人の抵当権が自分の土地についているが、抹消したい。 注意点 古い抵当権者の生死、所在を調べて、その相続人(いる場合)全員から印鑑(実印、印鑑証明書)をもらう必要があります。反対者がいれば訴訟になります。この手間を考えると、独力では難しいです。 古い抵当権者が見つからない場合、供託の手続きに進みますが、そもそも独力では非常に難しいです。まずは当事務所にご相談ください。通常の住宅ローンの抵当権の抹消は、金融機関から抹消書類をもらって、そのまま放置し紛失すると、再発行手続きを行ったり(再発行できない書類もあり)、手続きが面倒です。供託での抹消が10万円ほどかかり、訴訟での抹消になると20-30万円かかることが一般的です。 当事務所ができること サポート 詳細 抵当権に関する登記 マイホーム購入時の登記 住宅ローンでマイホームを建てた場合、マンションや土地を購入するためにローンを組んだ場合、金融機関の抵当権の登記が必要です。 また、その前提として所有権の登記が必要です。 住宅ローン返済にともなう抵当権抹消登記 住宅ローンは払い終わっても自動的に抵当権が消える訳ではなく、法務局で抵当権を抹消するための登記手続きが必要です。 抹消登記は独力でもできますが、書類によっては期限(最大でも3か月)があり、当事務所をご利用いただくと、時間と手間を省けます。 ローン返済時に金融機関から交付された書類は再発行ができないものがあり紛失すると手続が面倒になります。 古い抵当権の抹消・農地の手続き 稀に登記簿謄本に、明治、大正、昭和初期(戦前)の古い抵当権の記録が残っていることがあります。 古い抵当権がある場合、不動産を売却したくても、抵当権を抹消しないと売却できません。 抵当権は所有者と抵当をつけた抵当権者が共同で抹消するのが原則ですが、古い時代の抵当権者の行方が分からないことがほとんどです。行方調査、相続人調査の結果裁判で抹消しなければならないこともあります。 お客様のメリット 一般的な住宅ローンの抵当権の抹消手続きは独力でやれば2,3日(法務局への訪問含む)かかりますが、当事務所に依頼いただければ、当事務所への訪問(2回)と委任状に押印するだけで終わります。古い抵当権の場合は、個人で処理することは非常に難しいため、当事務所に依頼することで、確実に抵当権が抹消できます。 料金表へ